武道家と神と神技 、 攻撃   

f:id:tatsuhito1:20200413121104j:plain相手に攻撃を掛ける時、後ろ足のかかとを浮かし、その浮かした足のつま先をバネにして床を蹴り其の勢いで前足を前に踏み込みながら前に有る拳を踏み込む勢いを利用して相手の上段なり中段に打ち込むので有りますが ,
此のさい腰を中心に身体全体のバネを利用して拳を打ち出ささ無ければ成りません其の時、前に飛び出す加速度と身体全体のバネをバランスを取りながら、最良のタイミングで素早く打ち出し、
自からの全体重と加速度とからだ全体のバネが拳の先に全てが一つに集中して加わって居なければなりません、此れが完壁に出来ているので有れば一撃で相手を倒せるのは物理的、力学的に言っても、ごく当たり前結果に成ります。 次に連続して攻撃技を懸ける場合、後ろ足のつま先で床を蹴った勢いで前足を前に出し、それと同時に前にある拳を身体の動きに合わせて上段に繰り出し 次に間髪を入れずに二本目を上段なり中段に打ち出すのですが、一本目に繰り出した拳を引いてから二本目の拳を 出すのでは無く 一本目の拳が伸びきって其の伸びきった拳を 筋肉のセンサーが此れ以上腕を伸ばすと腕の関節、肩の関節が抜けてしまうと判断して引き戻そうとした時点で次の二本目が出て行かなくてわ成りません、そして今度は三本目に回し蹴りを出したい場合は 其の二本目に繰り出した拳を引く引手の勢いを利用して 二本目の拳を引きながら三本目の回し蹴りを出すのです。この際の歩幅も前に述べたように送り足を使い、常に一定にしなければなりません又、回し蹴りを終えた後、其の足を前に置くか、 後ろに置くかはその時の相手との間合い(距離)によって変わってきます、常に一回、一回 其のパターンが違って来るのでその場、 その場で其の刹那(瞬時)に判断をしなければなりません。
     つずく